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【コミコミ特典小冊子付★】『子爵と冷たい華』和泉桂先生/イラスト:円陣闇丸先生

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    こんにちは!

     

    今回は
    和泉桂先生の

     

     

    『子爵と冷たい華』

     

    をご紹介!!!


    時代浪漫2編収録の
    なんとなんと400ページ超!!!


    ――――――――――――――――――――――――

     

    【内容紹介】

     

    存分に鳴いて、俺を楽しませてみろ。

    自分と母を捨てた父に復讐するため、性別を偽り
    花街で芸妓として暮らす志季。
    一振りの短刀だけが父を探す手がかりだった。

    ある夜、穂積という男に躰の秘密と復讐心を知られてしまう。
    穂積はなんの気まぐれか、復讐の手助けをしてくれると言うが、
    その代償は…躰。

    目的のため、志季は己の身を差し出すが―――
    「子爵と冷たい華」

    兄が急逝し、跡継ぎとなった嵯峨野経行。
    家のしきたりでいわくつきの一族に仕えることになるが、
    その若き当主・貴久との出会いは運命的なものであった―――
    「華の枢」 

    淫靡な時代浪漫2編。

     

    ――――――――――――――――――――――――

     

    気の強い芸妓が
    傲慢で、どこか冷めているような振る舞いをする男に
    身も心も囚われていく話です……

     


    舞台は明治20年頃

    母と二人、田舎で貧しくひもじく暮していた志季


    父親は誰かは知らないままで、
    一度もあったこともない、むしろ母にこのような生活を強いた
    父親とその血を恨みますが
    当の母は今際の際まで
    公家様なんだ、だから隠し子である自分の存在は知られてはいけないのだ
    と言い続けていました

     

    もうその時の志季の気持ちを考えただけで
    泣いちゃう……!!!

     

    そして父の形見として母が遺した短剣をてがかりに
    帝都で芸妓として生計をたてます

     

    信頼できる人間の助けを借りて
    名前も性別も身分も偽って暮らしていたのですが、


    変な客に絡まれるわ、
    助けてくれた男(穂積)は傲慢で得体がしれないわ
    同居する男(松本)は飲んだくれ間者だわ……

     

    序盤からかなり不憫な日々に見舞われてます


    しかし志季の気の強さと一本通った芯によって
    なんとか大事にはならずに過ごしています

     

     

    志季が芸妓として働いているので、
    序盤は当然お着物の挿絵もあります!!!
    芸妓姿の志季も
    私服(和装)の志季も
    美しい……

     

    さり気ない指先の仕草などがとても妖艶です

     

     

    花街(新橋)で少し噂の穂積という男は、
    どこかの華族の関係者で洋服を着こなす
    不思議な男

     

    贔屓がいるわけでもないのに
    なんとまぁ豪勢に遊ぶとのことで
    ちょっと界隈では知られた人間なのです


    縁のない話だろうと思っていた志季ですが
    とある粘着質な客の男に襲われかけたところを
    穂積が持ち前の
    いやらしくて傲慢な理詰めで救ってくれます

     

    ……こう書くとありがたみがないなぁ……(笑)

     


    余程頭の切れる人間なのだろうと
    感謝をしかけたところ……

     

    穂積が無礼千万な態度で


    今度は自ら志季に迫ります!!!

     


    人の心の奥底まで除きそうな穂積の視線にとまどいつつも
    いつも通り仕事に戻り、
    同居人の松本の仕事の手助けをし……

    ていたところ!!!

     

    なんと、とある罪で穂積に志季は捕われます!!

     

     

     

    え!?


    穂積って警察なの!?


    え?警察じゃない??


    何者なの!?

     

     

    そしていつの間にやら
    穂積は志季の父親に会わせてやる、と
    全てを知っているように手助けを申し出ます!!!

     

    何がどう転ぶか最後までわからないお話ですよー!!!


    二人の性格上、
    なんというか…
    一気に性格が変わってラブラブ!
    とか
    みるみるうちに変わっていく変化……
    というものが前面に現れる感じではありません

    むしろ
    「この二人はこういう性格でこういう芯を持っていて
    こういう信念のもと動いている」

    というところが特徴です

     

    そういう意味で期待通り、
    いい意味で予想を裏切る、
    シナリオに沿って生きられない、


    そんな二人の強かな生きざまを是非!!!

     

     

    二人の軽口や、言い負かせるための言葉などが
    スパスパとかっこよくて
    テンポもよく、そして言葉も綺麗なんです……

     

    綺麗に紡がれる二人の会話は
    読んでいてとても心地が良いのです

     

    正に気位の高い芸妓と
    教養とプライドを持った子爵の
    言葉の応酬

     

    是非ご一読あれー!

     


    同時収録には、
    表題作とは違う二人の生涯を描いた


    「華の枢」

     

     

    濃く深く、二人の生涯が描かれていて
    因果な一族の業に深く潜っていきます

     

    和泉桂先生ファンの方は
    いち早く読まれることをオススメ!!

     

     

     

    気になる特典は

    コミコミスタジオ特製・和泉桂先生
    書き下ろし特典小冊子をお付けいたします!!


    数量限定ですのでお早めに〜

     

    ではでは〜ノシ

     


    ※画像クリックで商品ページに飛びます


    (コミコミ/lin)

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